金川鍼灸整体院は10年来のリピーターが多数いる千葉県柏駅の東口から徒歩5分にある鍼灸整体院です。

Q&A

よくある質問

Q. 1回の治療で治りますか?

1回で初期の症状が気にならなくなるほど良くなられる方もいますが、症状の種類、程度、体質などにより個人差が大きく一概には言えませんが通常2~3回で改善が見られてきます。2回目の来院は2日から1週間後に来ていただくのがベストです。その間隔で来ていただくと、症状の原因を観察しやすく改善するまでの細かい見通しが立てやすくなります。

Q. 治るまでには、どのくらい通う必要がありますか?通わないと良くなりませんか?

体の具合や症状によりますので個人差がありますが、金川鍼灸整体院では6回を1つの目安で考えています。軽度なら3回ほどが目安です。それぐらい続けると、体が継続的に楽になり、当初の症状がかなり改善されている方が多いです。また、ほぼ全ての方が初回から数回目で変化を感じていらっしゃるようです。

患者様が快適に過ごしていただけるような通院間隔を提案させていただきますが、これは目安であり無理にオススメすることはありません。症状の改善を先延ばしし、必要ない通院を促して1回でも多く通わせるような施術は一切行いませんので、お財布事情なども遠慮なくご相談下さい。こちらの提案通りに通院できないからといって、それを症状が改善しない言い訳にすることもありません。どのような状況でもその時に最善の施術を行い、正直にカラダの状況をお伝えしますのでご安心下さい。

Q. どんな格好で行けばいいですか?

締め付けすぎるような服装でなければ、そのまま施術は可能です。衛生面と安全な施術のしやすさを考えて当院では施術着をご用意しております。お電話か問い合わせメールでお気軽にご相談下さいませ。

Q. 鍼やお灸が体質に合わないということがありますか?痛くないですか?

鍼灸治療が完全に体質に合わないということはありません。患者さんの体調や体質、皮膚の過敏性、病気の具合などによって鍼灸の刺激量を適切に調節していきます。

どんな症状でも患者さんの状態を正確に把握し適切な刺激量を与えれば必ず身体は良い変化を起します。 緊張しやすい人、痛みに敏感な人、お子様などでも、安心して治療できるように刺さない鍼治療もありますのでご相談下さい。使用する鍼も注射針とは違い刺入時に痛みはほとんど有りません。また途中から整体のみの施術に変更することも可能です。

Q. どんな鍼を使いますか?

当院で扱っているのは、全て使い捨てで髪の毛ぐらい細いもので、使い捨て鍼(ディスポ鍼)のため感染の心配は一切ありません。髪の毛ほどの細さ(太さ0.16mm~0.2mm程の極めて細いもの)になります。また、鍼皿(鍼を置くトレー)もオートクレーブ滅菌しています。当院では鍼灸の国家資格取得者が施術を担当しておりますので、決して危険なところに深く刺したりはしないため医療事故などの心配は全くありません。

Q. 鍼灸治療で「お腹」を診るのはなぜですか?

東洋医学では特に舌・脈・お腹を丁寧に診察します。これは舌診・脈診・腹診といって、患者様に最も適した治療内容を決める上で重要な情報を得るために行います。病気の種類や症状にかかわらず、舌やお腹を診るのはそのためです。東洋医学では体質や心理状態やカラダのバランスの崩れがこれらに反映されると考えます。

Q. 健康保険を使って鍼灸治療を受けられますか?

現在鍼灸において保険適用が認められている次の病気については鍼灸で健康保険が受けられます。

【腰痛症】慢性の腰痛、ぎっくり腰(急性腰痛症)など。【神経痛】例えば坐骨神経痛など。【リウマチ】急性、慢性で各関節が腫れて痛むもの。【五十肩】肩の関節が痛く腕が挙がらないもの。【頚腕症候群】頚から肩、腕にかけてシビレ痛むもの。【頚椎捻挫後遺症】頚の外傷、むちうち症など。

その他これらに類似する疾患など慢性的な痛みのある疾患で保険者が認めたものと定められています。また、保険の適用には、医師の同意が必要となります。

<患者さんの保険取り扱い手続きは次の手順で行って下さい。>

1)まずは金川鍼灸整体院にお問い合わせ(0471-66-7568)下さい。
2)お問い合せ後にこちらの院へ「同意書」の用紙をもらいに来て下さい。
3)「同意書」を治療を受けている病院等に持参されて必要事項を記入していただいて来てください。なお、「同意書」の代わりに病名・症状及び発病の年月日が明記され鍼灸の治療が適当であると判断できる診断書でも結構です。
4)記入済みの「同意書」、保険証と印鑑を鍼灸院に持参していただければその後の手続きは、鍼灸院で行います。

※注意事項※
「同意書」を書いていただく医師は日頃かかりつけの先生がよいと思います。最初に医師の同意を受けてから、それ以後は3ヶ月ごとに再度同意が必要になりますが、再度「同意書」に記入してもらう必要は無く口頭でも結構です。また保険の種類によっては取り扱いが出来なかったり、患者さん本人が手続きをしなければならない場合がありますのでこちらにお問い合わせ下さい。

Q. 柏鍼灸助成券って何ですか?

柏鍼灸助成券は柏市在住の

1)18歳以上の方
2)後期高齢者医療被保険者の方

は利用券を1枚提出することにより、料金から1,000円が差し引かれます。1日に1枚を使用でき年間で8枚使用することができます。保険証と印鑑を持参の上、市役所の保険年金課で手続きをしてください 。後日、郵送されます。当鍼灸院で治療を受けられる際、保険証と助成券をご持参下さい。より詳しい内容をお知りになりたい方は、柏市役所ホームページをご覧になるか、柏市役所窓口へお問い合わせください。柏市保険年金課(0471-64-4455

Q. 鍼灸治療はどんな症状に効果がありますか?

一般的に鍼灸療法は肩こり・腰痛・神経痛・関節炎ぐらいにしか効果が無いように思われがちですが多くのつらい症状や病気を改善する効果があると言われています。

【神経系疾患】神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー【運動器系疾患】関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・四十肩・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)【循環器系疾患】心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ【呼吸器系疾患】気管支炎・喘息・風邪および予防【消化器系疾患】胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾【代謝内分秘系疾患】バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血【生殖、泌尿器系疾患】膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎【婦人科系疾患】更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊【耳鼻咽喉科系疾患】中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎【眼科系疾患】眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい【小児科疾患】小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善など

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